仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
真冬並みの寒気が日本列島を覆い、各地で初雪の知らせが届くようになりました。
弘前では 積雪もあり一面が銀世界となって さらに今でも 雪が降り続いているようです。
泉ヶ岳でも 平年より2週間も遅れての初冠雪となったようです。
今までは 一度雪が積もらないと 車のタイヤ交換はしなかったのですが、「今年は早めにしようかな?」と思いました。(と言いながら実行に移すのは結局 雪が積もってから?)
仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
真冬並みの寒気が日本列島を覆い、各地で初雪の知らせが届くようになりました。
弘前では 積雪もあり一面が銀世界となって さらに今でも 雪が降り続いているようです。
泉ヶ岳でも 平年より2週間も遅れての初冠雪となったようです。
今までは 一度雪が積もらないと 車のタイヤ交換はしなかったのですが、「今年は早めにしようかな?」と思いました。(と言いながら実行に移すのは結局 雪が積もってから?)
仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
歯周病に罹(かか)ると 歯肉の炎症によって生じた物質や歯周病菌からの毒素が血管に入り込み全身に広がります。
炎症で生じた物質は 肝臓の代謝を低下させ、ブドウ糖の代謝障害を促進します。
さらに 歯周病細菌からの毒素は インスリンの抵抗性を高め糖尿病を悪化させます。
また 糖とタンパク質が反応した結果できた物質が血管に沈着するため 歯肉の血管にも障害を起こし 歯周病を悪化させてしまいます。
このように歯周病と糖尿病は 相互に悪影響を与え合うことになります。
仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
湯川学の「探偵ガリレオ」で有名な直木賞作家ですが、私がはじめて読んだのは 週間朝日で連載されていた「さまよう刃」でした。
”遺族による復讐殺人”がテーマでしたが、スピード感のある文章でついつい引き込まれました。(翌週の週刊朝日の発売が楽しみなくらいでしたから…)
連載されていた2004年はまだ”直木賞”を受賞する前でしたが、今では”本格ミステリ大賞(小説部門)”を受賞するなど着実に評価されてゆく一方で、作家版の長者番付でも上位に顔を出すようになるなど、人気作家の仲間入りを果たしているようです。
仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
株価だけでなく 麻生首相の評価も下がってきています。
「カップラーメン 400円」から始まって 「ホッケの煮付け」さらには「未曾有」「頻繁」が読めなかったのには ガッカリしました。
”理想の家庭教師像”で「悪いイメージ」男性の部の9位にランクインしてしまいました。(「マンガ好き」がマイナスのイメージになってしまったようですが…)
米国でもブッシュ大統領は (演説中の)文法の誤り等をよく指摘されていましたね!
仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
通勤途中での 朝日に輝くイチョウ(銀杏)です。
思わずシャッターを切りました。実際はもっとキレイだったのですが…
仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
「仙台市泉区 歯のトータルケア情報」というサイトを立ち上げました。
今後内容の充実を図っていくつもりですので よろしくお願いいたします。
仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
西武ライオンズの岸投手を讃える横断幕がありました。
(画像が暗くてスミマセン 夜だったので…)
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仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
「たけしの本当は怖い家庭の医学」では”歯髄炎”がテーマでした。
虫歯が原因ではなく 間違った歯みがきによる歯髄炎が紹介されていましたが、よほど力を入れて研磨剤の入った歯磨き粉をたっぷりつけて磨かない限り ひどい歯髄炎になることはないと思います。
歯髄炎にまでなってしまうと 基本的には神経を取らなければ治りませんが、その一歩手前の”知覚過敏”の頻度はかなり多く認められます。
番組内では 加齢で歯ぐきが下がって歯の根が露出してしまうことが”テッドゾーン”として評価されていました。歯の根が出てしまうことで知覚過敏になりやすくなることは事実ですが、それだけでなく 歯に加わる力の大きさや方向が変わることで
(見た目は変化なくても)「歯と歯ぐきの密着度がゆるむ」ことで 知覚過敏が発症することも多いのです。
歯に加わる力の変化の原因としては 食いしばりや歯ぎしり、体の抵抗力の低下、ストレス、姿勢の変化、季節の変化などが挙げられます。
仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
毎年恒例となった「ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート60語が発表されました。
私個人としては 60語の中に「何だっけ?」というのも含まれています。
12月1日にトップ10と大賞が決まるそうです。
仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
先週のNHKのTV番組”ためしてガッテン”の中で 「酸蝕歯」の話がありました。
虫歯や歯周病の原因は細菌ですが、酸蝕歯に関しては、細菌が関与しないというのが特徴です。
(健康のために良いと思って常飲している酢などで歯が溶けてしまうことがあります。)
歯の表面のエナメル質は ”酸”によって溶かされてしまいますので 酸性度が高いと(pHの数値が小さいほど酸が強い)簡単に虫歯になってしまいます。
私もはっきりとした数値を知らなかったのですが、
栄養ドリンクは2.5、スポーツドリンクは3.8、ビールは4.6、ワインは3.3。
飲み物のほとんどが酸性だったようです。
(スポーツドリンクは 砂糖が多く含まれているだけでなく 酸性度も強いのでいかに歯に悪いかがうかがい知れます。)
「夜歯みがきしたあとには、酸性の飲み物や糖分を含む飲み物は飲まないほうがいい」ということです。昼間、ときどき飲むぶんには、まったく心配いりません。だ液が酸を中和して元に戻してくれます。
ただし、昼間でも、ダラダラと飲み続ける場合は、「酸が歯を溶かす時間」が「歯を治す時間」を上回って、むし歯になりやすいので要注意です。
飲んだあとは、歯みがき! できない場合は、せめてうがいをしてください。うがいをすると、酸蝕歯に関してはある程度予防できると考えられています。
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