仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
陸上の男子100メートルで桐生祥秀(よしひで)選手が、米テキサス州での競技会で3・3メートルの追い風参考記録ながら9秒87の快記録で優勝しました。
今季初戦で海外の強豪にも競り勝ち、日本勢初の9秒台突入へ大きな弾みをつけました。
(ロンドン五輪5位のライアン・ベイリー選手(米)を0秒02上回っての1着!)
専門家によると、公認ギリギリの追い風2・0メートルなら9秒96に相当するそうで 追い風1・5メートルでも9秒99が出た計算になるようです。
追い風2・0メートルを超えた記録は公認されませんが、電気計時で日本勢の9秒台は初めてのようです。
高校3年生の時(2013年)に”10秒01”をたたき出しかなり期待されましたが、昨年のベストは”10秒05”でしたから 日本人による10秒の壁は厚いものだと多少諦めていた節もありましたが、これでまた一段と期待が膨らみました!
10秒00の日本記録を持つ伊東浩司さんも 「素晴らしいの一言。追い風でも9秒8台はとてつもない。期待されている局面(9秒台)はあっさり訪れるのでは」とコメントしていたようです。
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