仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
PK戦の末 パラグアイに惜敗し W杯ベスト8を逃しました。
PKで失敗した駒野選手は泣き崩れていましたが、この4試合でDFとして献身的に走り続けてきた働きぶりからすると 責められるモノではないでしょう。
PK戦は”運”と云われていますが、長友選手のお母様が「PK戦のPKだけは蹴ってくれるな!」と祈っていたようです。
精神力の強さは別として 足下の確かさ(トラップの正確さ)は パラグアイの方が優れていましたね。ベスト8の壁はそう簡単ではなかったようです。
もし日本がベスト8に入っていたら… 韓国は複雑な心境だったようです。
”にわかファン”を含めて日本のサポーターたちは 「感動をありがとう」と感謝の言葉を述べていましたが、海外のメディアでは「今大会で最も退屈な試合」等のような厳しい記事もありました。
予選リーグ3戦全敗の予想が大方を占めていましたから 2勝して予選リーグを突破したことで 新たな歴史を作ったのは間違いないでしょう。
今大会の残りの試合は 安心して観ていられそうです。
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昨日から 高速道路無料化の社会実験が始まりました。
国土交通省は、対象区間の午前0時から正午までの交通量が実験前と比較して平均約63%増加したと発表しました。
無料化となったのは 31都道府県の37路線50区間 高速道路の約2割に相当しますが、仙台在住の場合あまり恩恵は無さそうです。。ETCを利用しても現金払いでも無料となるようですが、来年3月末まで 山形自動車道を一度ぐらい使うかどうかでしょう。約1000億円を使ってまでも 無料にしなくても良さそうですが…
「高速道路無料化」政策に関するQ&A を見てみると参考になりそうです。(ホントかな?)
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昨日は 時折 強く雨が降る中 楽天VSソフトバンク戦を観戦してきました。
いつもとは趣を変えて(?)ライトスタンド(ソフトバンク側)でしたので 太鼓の音や応援歌の歌詞などがはっきり聞こえて 面白かったです。
水分を含んだ大旗を振り続けるのは体力を消耗しそうですし、応援団のリーダーはカッパなど着ないのでずぶ濡れでしたし、試合の状況を見ながら身体をねじっての応援は大変そうでした。応援の音頭を取る人は 2,3回で交替するようでしたが、その中で女性のリーダーの声はなかなか力強かったです。
両チーム合わせて29本のヒットが出ながら 1-1の引き分けでしたからピッチャーが良く抑えたというか ”タイムリー欠乏症”でした。
特に楽天は9回、10回、11回とサヨナラのチャンスがあったにも関わらず、あと一本が出ないのはもどかしい限りでした。特に 雨の中でしたから早く決着をつけて欲しかったです。
先発の川井投手が失点0で抑えたのと唯一のタイムリーヒットを打った内村選手のバッティングが 収穫だったでしょうかね?
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昨日の試合で 楽天イーグルスがソフトバンクに敗れ、日本ハムがオリックスに勝ったため、3/27以来 最下位に転落してしまいました。
交流戦後 早いうちの勝率5割を目指していましたが、70試合終了時点で借金5となってしまいました。
但し、2位となった昨年でも 同じ試合数で借金が6だったことを考えると
まだまだ可能性はあると思います。
岩隈投手、永井投手が2失点で抑えながら、負け投手となったのは残念でしたが、先発投手が8回ぐらいまで好投してるのは期待が持てます。
(先日 井坂投手も完投勝利をあげましたから…)
あとは 打線の奮起が必要ですよね?
本日も ソフトバンク3連戦の最終戦です。ローテーションの谷間ですが、相手も同じ、せめて1勝して一矢報いて欲しい所です。
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梅雨入りしていますが、ここ最近は好天続きで気温も高く、”梅雨らしくない”感じです。仙台の梅雨の時期といえば 肌寒い感じさえするのですが、さわやかな暑さといったところでしょうか?湿度があまり高くないのが 真夏とは違った感じがいたします。来週からは梅雨本来の雨模様になるようですが、気温は平年よりも高いようです。
天候は歯の痛みと関係していて 特に気圧の変化は歯の痛みを増幅させることがあります。例えば 低気圧が近づくと歯の痛みが出ることがありますし、スキューバダイビング時にも(根の治療途中の歯があると)痛みが強まることがあります。
旅客機の場合は 機内の気圧はコントロールされているので あまり痛みが増すことはありません。(但し、無重力状態の宇宙の場合は禁忌ですね!)
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デンマークを3-1で破り、見事決勝トーナメント進出です。
前半を予想外(?)の2-0で折り返しましたが、後半PKで1点を返された時にはハラハラ・ドキドキしました。(3点目を入れてようやく安心できました。)やはり”引き分けでもOK”という精神的アドバンテージは大きかったですね?岡田監督が「ベスト4」という高い目標を掲げても 直前まで調子があがらなかったため 海外のメディアからは嘲笑さえ受けていましたが、あと二つ勝てば その目標が達成されるまでになりました。
昨日のTVでは 街頭インタビューで「100人のうち57人ががライブで見る」という驚きの結果(視聴率57%!?)が紹介されていましたが、実際はどうだったのでしょうか?興味のあるところです。
(ちなみに ウチでも家内が後半から起きて見ていましたので 約30%といったところでしょう。)
昨日は 11時ぐらいには寝るつもりだったのですが、結局は2時過ぎになってしまったので…
(興奮冷めやらぬ状態なので 今から一寝入りはできそうにもありません。)
私は元々スポーツ大好きですから 今のようなヒートアップしたW杯報道も大歓迎なのですが、サッカーに興味のない人たちにとっては ブブゼラのように鬱陶しいのかも知れません。
仙台出身の今野選手も出場できて良かったですね?
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W杯南アフリカ大会で 決勝トーナメント進出をかけたデンマーク戦まで 7時間を切りました。
初戦のカメルーン戦に勝利し、優勝候補のオランダを1失点に抑えたことにより 引き分けでもベスト16に入れる絶好のチャンスです。
韓国が自国開催以外で初めて決勝トーナメントに進出したのに続いて アジア勢で2カ国目の快挙を達成して欲しいところです。
但し、昨日の試合を見ると 予選の3試合目は激しく、厳しいですね。
特に イングランドが虎の子の1点を体を張って守りきった様子は 感動的でさえありました。
これまで弱いと指摘されてきた”メンタル”を克服した姿でこの大一番を乗り切って欲しい所です。
先ほど 勝利した楽天も 井坂投手の完投でしたから やっぱり ディフェンスが重要です。
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大関琴光喜の野球賭博から 大相撲界全体へ賭博が蔓延していることが明るみになった今、元力士が恐喝容疑で、琴光喜関も賭博容疑で立件される方針が発表されました。琴光喜関は 最も厳しい処分=除名(あの大麻所持の力士でさえ除名は免れていた)の可能性も高まってきました。
また、名古屋場所の開催も危うくなっており、また開催されたとしてもNKHがテレビ、ラジオの中継を中止することも考慮にいれていることが明らかになりました。
「甘えの構造を一蹴するには一度開催を中止すべきだ!」とか「開催中止は暴力団に屈したことになるので避けるべきだ!」とか いろいろな意見が飛び交っています。中継を楽しみにしている大勢のファンや場所開催に関わる仕事に携わっている方々のことを考えると安易に中止すべきだとは言えませんが…
子供の頃から大相撲を見てきた私としては(偉そうでスミマセン) これだけ不祥事が続くと 大相撲が中止になってもやむを得ないと思い始めています。
7/4の臨時理事会で決定されるようですが、いずれにしても前代未聞の大事件であることは間違いありません。
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西武の岸投手が 地元Kスタ4戦目にして初勝利!
あまり調子が良いとは思えなかったのですが、対する楽天打線が助けてしまったようです。
岸投手は 名取北校、東北学院大と宮城県で活躍していましたが、強豪の東北福祉大を倒すために 東北学院大に入ったといわれています。
そんな反骨心があるならば 西武でなく 楽天に入団して欲しかったところです。
(入団当時は 逆指名、希望枠がありましたからね…)
そう言えば 先日 地元で凱旋勝利を果たしたヤクルトの由規投手と対戦したのも田中将大投手でした。
交流戦後も なかなか波に乗れない楽天です。何か起爆剤が必要なようです。
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仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
昨日は 仙台での講演会がありました。
その内容は ”歯根破折歯の治療”についてでした。
つまり 歯の根の部分(本来は 歯ぐきの下の骨によって覆われています)が割れてしまった場合の治療に関してです。
神経(正しくは”歯髄(しずい)”と云いますが)を取った歯はもろくて欠けやすくなっていますから 土台を立てて補強して被せたりするのですが、歯ぐきの下の深い部分に関してはその補強ができません。
そのため 根の部分が割れてしまうことがしばしばあるのですが、その場合は”抜歯”が基本治療となってしまいます。
昨日の講演では その抜かなければらない歯を救う治療法に関してでした。
”歯根破折歯”の治療は今までも紹介されていましたが、系統立てて治療方法を選択するチャートでの説明でしたから とても参考になりました。
但し 正しい治療法を選択してもその後の経過の善し悪しは タイトルにある”歯根膜”に掛かっています。
”歯根膜”とは歯と骨との間にある”クッション”の役割をするもので 健康な歯根膜があると治療成績がアップするのです。
歯根破折歯に限らず、普通に機能している歯でも 気づかないうちに歯根膜にダメージを与えてしまうことがあります。
それは 硬い食品や食いしばりのような過度な力の存在です。また自覚が無くても首のセンサーの異常により許容量を超えた硬さの物を食べてしまうことも有ります。知らないうちに首にダメージを与えてしまうのは 日常の姿勢です。
気づかないうちに首に負担が掛かるような姿勢を取っていることが多いので要注意です。硬い食品を食べることが健康につながるという常識(?)は 誤りですのでご注意下さい!
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