0年 0月 の投稿一覧

錦織 ランキング4位へ!

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

錦織選手やりました!
メキシコ・オープン 男子シングルス準決勝で アンダーソン選手を6─2、3─6、6─3で下し、決勝に進出しました。
決勝進出が決まったことにより、錦織は3月2日に発表される最新の世界ランキングで最低でも自己最高の4位に浮上することが確定しました。
これで 男子テニス界・ビッグ4の牙城を崩しました!
ビック4とは ノバク・ジョコビッチ、ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、アンディ・マレーの4人です。
(過去38大会のグランドスラムでビック4が36大会で優勝しています。)

さらには 決勝で、ダビド・フェレール選手を破り優勝をすれば、世界3位の可能性が出てきました。
(別の大会に出ているラファエル・ナダル選手の結果次第では…)

 コンピューターによる現行制度前は日本協会によると、男子で1933年に佐藤次郎が3位、21年には清水善造が4位にランクされたことがあるようです。

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ドローイン

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 体幹とダイエットと云えば お腹を凹ませるエクササイズ”ドローイン”ですが、チョッと混乱があるようです。

肋骨を思いきっり上げてお腹を凹ませるようなドローインはアスリート用で 一瞬一瞬で力を発揮させるための体幹を鍛えるためのモノです。
また、ダイエットと呼吸法の組み合わせで考えられがちから 呼吸第一という意識で行っている場合もあるようですが、これも誤りです。
呼吸を意識すると筋肉への意識が低下してしまうからです。
本来は 正しい姿勢で”如何により大きくお腹を凹ませられるか”が重要なのです。
筋肉は 使ったなりに形を変えていく ”形状記憶”あるので ダイエットドローインではお腹を膨らませる動きは一切ありません。 (あの”ロング…”が目に浮かびますね?)
形状記憶させたい姿勢でより大きく凹ませることが基本で それを繰り返すことが重要です。
つまり 正しい姿勢で(日常生活の中で)繰り返し行う ”質と量”を追求していけば 必ず結果は出るようです。

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体幹トレーニングだけでは脂肪は燃えない

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

体幹トレーニングで お腹は凹ませることは可能ですが、脂肪はあまり燃えません。
トレーニングで腹圧が上がれば 出っ張った腹は元に戻りますが、筋トレはエネルギー消費が少なく、特にお腹周りの筋肉は大きくなりにくいので 体幹トレだけでは痩身はできません。

正しいステップは
体幹を鍛える→体幹が安定する→動作が楽になる→ランニングなどの有酸素運動が長時間行える→日常の活動量が増える→痩せる
なのです。

筋肉が1kg増えると 1日辺り約40キロカロリーの消費増となりますが、体幹にある大きな筋肉は大きくするのが難しいという特徴をもっています。
筋肉は筋繊維で構成されていますが、小さな力を持続的に出せる”タイプ1”と瞬間的に大きな力を出す”タイプ2”の2種類があります。
つまり タイプ1は大きくなりにくく、体幹の筋肉は身体を恒常的に安定させる 小さな力を持続的に発揮することを目的としています。
そのため 体幹トレをしても筋肉はなかなか大きくならず、消費エネルギーも増大しにくいのです。
だから エネルギーの消費には 有酸素運動が不可欠なのです。

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楽天 ペーニャ獲得!

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 楽天が、昨季オリックスでプレーしたウィリー・モー・ペーニャ外野手と入団で基本合意したことが伝えられました。
ペーニャは昨季140試合に出場し、打率2割5分5厘、32本塁打、90打点でオリックスの2位躍進に貢献し、ソフトバンク時代から通算して日本球界も4年目で、日本野球での実績があるので期待されています。
サンチェス、ウィーラーに続く野手の補強は 昨季12球団最少の78本塁打に終わった長打力不足を解消するためのもので 大久保監督は「何人かでDHを争ってもらうことになる」とコメントしていました。
早ければ3月上旬のオープン戦から出場する予定のようですが、(キャンプにも参加していない状態でも)”いきなり結果をだしてもらわないと!” と ストレスを与えて競争を良い刺激となるようにして チームの戦力の底上げを狙っているようです。

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”舌下床”研修会

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

先週に引き続き 東京での研修会に行ってきました。
話題の中心は ”舌下床”ですが、先週は講演、今回は実習でした。
実際に 自分の口腔内の型取りをした模型を使って”舌下床”を何個か作ってきました。
今までも ”スプリント”というマウスピースを顎関節症の治療に使用してきましたが、”舌下床”の最大の特徴は”かみ合わせ”を直接関与させなくても 顎の偏位やカラダの歪みを修整してくれること それも即効性があることです。
 実際に 血液中の酸素分圧の濃度(SPO2)の上昇、柔軟性の向上、口の開口量の増大等々が認められました。
 かみ合わせを変えることがないので 食事の際にも外すことなく使用できます。
実際に お昼は”舌下床”を入れて食事をしてみました。
確かに慣れは必要ですが、普段より咀嚼回数が増えて 唾液の分泌が著しく増えました。
食べ物の味に関しても敏感になり、美味しいものはより美味しく、そうでないモノは… でした。
食塩等の調味料の量が少なくても しっかりと感じることもできますし、温度にも敏感になったようです。
(普段 飲めるような温度のお茶もより熱く感じました。)

 まだ 試行錯誤の段階で 舌下床の形態も人によってオリジナリティが要求される感じですが、必ずや患者さんの福音となりそうです。
以前のブログにも書きましたが、顎関節症の患者さんのみならず、歯周病の患者さんや根管治療(歯の根の治療)の患者さんにとっても効果があることは実証済です。

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春節

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

中国が、春節(旧正月)を迎え 中国は1週間の大型連休に入りました。

新年を祝う花火や爆竹は、大気汚染を激化させるとして自粛が求められていましたが、PM2.5の数値は前日の20倍にも達し、空気汚染の程度は住民の呼吸に悪影響を及ぼす程度となってしまいました。

また、中国から海外に出掛けた旅行者数は昨年、1億人の大台を突破し、それとともに、旅行者のマナー違反によるトラブルも目立つようになってきたようです。
中国人の”爆買い”をターゲットした商品のラインアップも展開している服飾メーカーがあったり、日本経済は春節の中国人によって支えられている部分もあるようです。

 国家観光局は春節に先立ち、「5000年以上の文明史を持つ祖国を振り返ってほしい」と注意していますが、その効果の程は疑わしいようです。

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体幹トレーニング

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 体幹トレーニングのルーツは 腰痛軽減のために理学療法士のアプローチとして行われたものです。
腰痛は 腰痛自体の器質的変化や椎間板のすり減り、筋力の低下などから発生しますが、理学療法士は 緩んでしまった体幹の筋肉を固めることで 腰の安定を図り、痛みを軽減するような治療を行います。

加齢による筋力は低下の一途をたどるので たくさんの筋肉で囲まれている腹腔内の内臓は身体の前へとせり出してしまいます。
そして この重みによって 骨盤が前傾し 骨盤につながる腰椎の湾曲も大きくなり、痛みを発生することもあります。 プランクで腹まわりの筋肉を鍛えて 腰の湾曲を抑えれば 腰痛の予防にもなります。

ちなみに 狭義の体幹は腹腔(胸郭の下から骨盤にかけての部分)ですが、解剖学的には 上肢、下肢、頭を除いた部分で 胸郭、脊柱、骨盤(仙骨)です。

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講演会

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 昨日は 東京での講演会に出席してきました。
ある歯科大が主宰した学術フォーラムでしたが、十数名の先生方がそれぞれのテーマで2時間弱の講演やテーブルクリニックを行いました。

 私が受講したのは 顎関節症に関するものだったのですが、現在の治療のトレンドを知ることができました。
顎関節症といえば その原因がかみ合わせや歯並び、生活習慣、遺伝等々いろいろとあり、治療のために大がかりな補綴(ほてつ)や外科処置が行われてきた時代がありました。
しかし、思ったほどの治療結果が得られずに 生活習慣指導や安静などといった侵襲の少ない治療に変わってきました。
 現在では さらに進んで 安静よりはより積極的に運動(刺激)を加えたり、その際にアロマを使用したりする方法が効果を上げているようです。
また、一時流行った(?) マウスピース(スプリント療法)も今では逆に治癒を妨げる場合があるとのことで控えられてきましたが、かみ合わせに関与しない”舌下床”というタイプのマウスピースで舌の位置を補正して 顎を適正な位置に誘導する方法も取り組まれています。

 私が在籍する研修会でも ”舌下床”への取り組みが積極的に行われてきていますが、今週末にはより詳しい作り方などのポイントを習得するために その研修会に出席してきます。
この”舌下床”は 顎関節症のみならず、”かみしめ”や”くいしばり”などによる歯周病の治療にも効果があるとされていますので ブラッシングは問題無いのに歯周病が落ち着かない患者さんにとっても福音となるはずです。

どうぞご期待ください。

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幸福を持続させる17の習慣

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

”幸福を持続させる17の習慣”  持続的な幸福を得るためには、習慣の力を借りるのが有効ということでリストアップされていました。

1. 毎年必ず旅行に行く

2.毎朝、自分の寝床を整える

3.読書をする

4.運動をする

5.情熱を持てるものを見つけ、いつも熱中する

6.定期的に、友人と違うことをする

7.SNSを使わない日をつくる

8.誰かをデートに誘う

9.多くの人とデートする

10.ネガティブな考えを追い払えることをする

11.お金を貯める

12.そもそも行きたくない場所に行くのはやめる

13.有害で迷惑な人々を自分から遠ざける

14.常に不要なものは捨てる

15.両親は大切に

16.日課をこなす

17.睡眠を十分にとる

いろいろと賛否はあると思いますが、3.読書をする 7.SNSを使わない日をつくる 10.ネガティブな考えを追い払えることをする 15.両親は大切に  辺りは賛成です。
但し、SNSを全く使わないのは意外と難しいですね!

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フィギュアスケート四大陸選手権

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

欧州以外の国・地域が参加するフィギュアスケート四大陸選手権が開幕し、男子ショートプログラム(SP)で、17歳の宇野昌磨選手が2位につけました。
首位とは 8点以上の差が開きましたが、自己ベストを13点以上も更新する出来でした。
最年少優勝をかけて 14日のフリーも期待できそうです。
ちなみに 首位はソチ五輪銅メダルのデニス・テン選手(カザフスタン)でした。

女子でも 12月に初の全日本タイトルを手にした16歳の宮原知子選手、全日本2位だった18歳の本郷理華選手と 10代の選手の活躍が期待できそうです。

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