仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
またまた 野球の話題でスミマセン。
今シーズン、2週間で71試合が行われたプロ野球ですが、ここまでで飛び出した本塁打の数を集計してみると、セ・リーグが29本、パ・リーグが35本の計64本で 1試合に1本も出ていないという計算です。
昨シーズンの同じ時点での数字と比較してみると、セ・リーグだけで今年の両リーグ合計を超える66本を記録。パも51本で合計117本。ここまでの時点で今年と去年では50本もの差があります。
当然ながら、本塁打がこれだけ減れば得点も減少し、ここまでのセ・パ両リーグ合わせた総得点は473点。昨年のこの時点での総得点は639点であったことから、166点も減少しています。
ホームランバッターである 広島のエルドレッドやオリックスのブランコ、ヤクルトのバレンティンといった選手が相次いでケガに見舞われたり、ロッテのデスパイネはキューバ国内リーグの事情から来日遅れ、昨年のパのキングである西武のメヒアもいまひとつエンジンがかからないといった助っ人に関するアクシデントの多さはありますが…
そうです! 楽天も ソフトバンク戦で 2試合連続0-0のまま延長突入もしました。
また、飛ばないボールへと逆戻りしたのでしょうか?
【開幕から2週間時点での比較】
・2015年=71試合(中止3)
本塁打:64 / 得点:473
・2014年=73試合(中止4)
本塁打:117 / 得点:639
・2013年=74試合(中止5)
本塁打:100 / 得点:535
・2012年=69試合(中止5)
本塁打:50 / 得点:382
・2011年=71試合(中止1)※4月12日に開幕
本塁打:98 / 得点:526
・2010年=54試合(中止1)※当時はセ・パ別開幕
本塁打:97本 / 得点:504
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