デジタル耳せん

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 耳せん代わりに”ノイズキャンセリングヘッドホン”が商品化のきっかけだったようです。
”ノイズキャンセリング”とは 騒音を「逆位相」の音で打ち消す技術で オーディオ用のヘッドホンなどに採用されています。

 開発者は 「3万円以上もある高価なヘッドホンを耳せんに使うのは勿体ない」との考えがあったようですが、その一方でノイズキャンセリングの新たな可能性を模索していたようです。
 試作品はノイズキャンセリングヘッドホンの音声入力用のケーブルを切っただけのものだったので 分かりやすく、既存技術を流用するために開発費がほぼゼロという点も商品化に好都合だったようです。

 商品の型番は「MM1000」のため ”耳せん”のこと?とSNSで盛り上がったようですし、 色も白なので ”MM1000 シロ” から「耳せんしろ」と読む人もいたようです。
 これも 態と”いじられる”ネタを仕込んでいたみたいです。

 電車内で 寝過ごさないためのアラーム機能など ユーザーのリクエストを反映させることも検討中のようです。

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