仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
健康のために お金と手間を惜しまず、玄米や有機野菜など「からだに良いモノ」を食べ、定期的に運動するなど、いろいろ気を使ってる人も多いですが、
”野菜中心のバランスの良い食事をよく噛んで、長い時間かけて食べ、毎日 10000歩は歩くなど、適度に運動し、酒もタバコもやらず、規則正しい生活リズムでストレスの少ない生活を送る”
なんてことをしなくても 社会の第一線で活躍している高齢の方はたくさんいらっしゃいます。
(20代の若者より元気だったりしています)
その人達の傾向として
・大組織や、誰かの下で何十年も働く、という働き方をしていない
・通勤電車に毎日乗ったりもしてない
・好きなことを仕事にしてる
・常に何かに向けて、好奇心旺盛で、心ワクワク状態を続けている
・常に動き回って、常に考えてる(思考停止になってない)
・いくつになっても「守り」に入らず、「攻め」の姿勢で暮らしてる
特に「守りに入る」ことは、「老化の源」になるようです。
「安定した状態」が何十年も続くと、脳が「これなら、そんなに活動しなくても生きていける」と判断してしまい、老け込んでしまいます。
主体的に生き、必死で考えたり心からワクワクしたりしながら、いい刺激を(自分に)与え続けることが 健康寿命を延ばす要因になっている!
っていう考え方もあるようです。
励みになるのでこのマークをクリックしていただけませんか? 宜しくお願いします。