減量してそのまま体重を維持するための秘訣3

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 3.栄養(1.減量のモチベーション、2.エクササイズ 33項目からの続きです)

34. 食物繊維が豊富な食物を食べましょう。サヤインゲンやブロッコリー、アボカド、バナナ、ホウレンソウ、洋ナシ、メキャベツ、オレンジ、リンゴ、ビート、アーモンド、豆、玄米、アマの種、チンゲンサイ、キャベツ、ニンジン、カリフラワー、キイチゴなどがそうです。

35. カロリーは減量する際に一番重要になります。自分の摂取量には注意しましょう。

36. 食事日誌をつけましょう。記録をつけると、自分が選んだ食べ物を常に意識できるようになります。

37. 美しく食べましょう。パック詰めされた食品を食べるのをやめ、自然由来の食べ物をより多く口にするよう心がけましょう。

38. 準備をしたら、後は置いておきましょう。スロークッカー(長い時間をかけて調理する電気鍋)を使った料理を作って健康な食事をし、生活を楽にしましょう。(もちろん、これで楽になるのは夕食だけですが)。

39. ソーダもダイエットソーダもやめましょう。

40. オリーブオイルやナッツ、アボカドや種など、健康に良い油脂を摂りましょう。

41. 息抜きする時間を予定に入れましょう。好きなことを気兼ねなく楽しんで構いません。

42. 食料品店では外周にある食品を見て回りましょう。パック詰めされた商品や箱に入った商品の数を、買い物かごから減らしてみてください。

43. 下ごしらえする日を確保しましょう。野菜は切っておき、冷蔵庫に入れておけるようにしましょう。食事1回分の玄米を用意しておいたり、サラダやおつまみ用に鳥の丸焼きを切っておいたりしましょう。健康的なテイクアウト用の軽食を作っておきましょう。自分にとってより簡単な方法で、食事を健康的にしてください。

44. 食事によりたんぱく質を取り入れてください: レンズマメ、キヌア、卵、魚、赤身の肉などが例です。

45. 失敗しても歯止めがかかる環境を作りましょう。引き金となるような食べ物 (家にいる時に食べだしたら止まらない食べ物) を書き出して、買わないようにしましょう。それほど難しいことではないでしょう?

46. より健康的なデザートのレシピを試しましょう。

47. 毎日水を飲みましょう。朝起きたら背の高いグラスにレモンウォーターを入れて飲みましょう。レモン半個分を絞って常温水に入れましょう。とても簡単ですが、身体には非常にいいです。レモン水とこれが身体に与える良い影響については、さらに調べてみてください。

36の食事日誌のように食事を記録しておくことはとても重要です。
食事の際にも意識が高まりますし、書き出してみることで思っていたより片寄った食事になっていることに気づくこともあります。
歯科の領域でも 例えば顎関節症の患者さんや口臭に悩んでいる患者さんに対しては 食事日誌を付けて頂くこともあります。
そこから得られる情報は治療に役立つことも多いです。

 

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