リチウムバッテリーの寿命を延ばす方法

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 スマートフォン、ノートPC、デジタルカメラなどに使われているリチウムイオンバッテリーは、使っていくうちに使える容量が低下することが知られていますが、バッテリーの性能劣化の進行速度はバッテリーの使い方次第で大きく変化することが明らかにされています。

充放電回数
いずれの条件でも充放電を繰り返すと電池容量が低下します。

充電深度
バッテリーの劣化具合に大きな影響力を与えるものとして「放電深度」があります。
フル充電状態のバッテリーを残量30%まで使う場合を「放電深度70%」と呼びますが、一般に放電深度が深い(割合が高い)使い方ほどバッテリーの劣化を早めるとされています。
(バッテリーを完全に使い切るのが”放電深度100%”の使い方)

温度
リチウムイオンバッテリーが「熱」に弱いことはよく知られていますが、1年間放置した場合、どれだけ充電量を維持できるかを比較してみると 0度の条件下では40%充電したうちの98%を、100%充電したうちの94%を保持していたのに対して、60度という条件下では40%充電したうちの75%しか、また100%充電した場合でも3カ月後には60%しか残りません。

充電電圧
耐久性に影響を与える要素として充電するときの電圧があります。
安全上 充電電圧は4.2V以下に抑えられていますが、それ以上の電圧で充電した場合、充放電回数が増えるにしたがって電池容量が加速的に低下します。

リチウムイオンバッテリー延命対策
・バッテリーは空になるまで使い切るのを避ける
・高温条件下での利用を避ける
・バッテリーを保管する場合も低温の場所を選ぶ
・無理な電圧での充電を避ける
(急速充電器を使う場合でも1C(1.5A)以上の電流をかけるのは避けるべきで、最も適切なのは0.7C(約1A)程度の電流値のようです。)

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