”舌下床”研修会

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

先週に引き続き 東京での研修会に行ってきました。
話題の中心は ”舌下床”ですが、先週は講演、今回は実習でした。
実際に 自分の口腔内の型取りをした模型を使って”舌下床”を何個か作ってきました。
今までも ”スプリント”というマウスピースを顎関節症の治療に使用してきましたが、”舌下床”の最大の特徴は”かみ合わせ”を直接関与させなくても 顎の偏位やカラダの歪みを修整してくれること それも即効性があることです。
 実際に 血液中の酸素分圧の濃度(SPO2)の上昇、柔軟性の向上、口の開口量の増大等々が認められました。
 かみ合わせを変えることがないので 食事の際にも外すことなく使用できます。
実際に お昼は”舌下床”を入れて食事をしてみました。
確かに慣れは必要ですが、普段より咀嚼回数が増えて 唾液の分泌が著しく増えました。
食べ物の味に関しても敏感になり、美味しいものはより美味しく、そうでないモノは… でした。
食塩等の調味料の量が少なくても しっかりと感じることもできますし、温度にも敏感になったようです。
(普段 飲めるような温度のお茶もより熱く感じました。)

 まだ 試行錯誤の段階で 舌下床の形態も人によってオリジナリティが要求される感じですが、必ずや患者さんの福音となりそうです。
以前のブログにも書きましたが、顎関節症の患者さんのみならず、歯周病の患者さんや根管治療(歯の根の治療)の患者さんにとっても効果があることは実証済です。

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