節分

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 節分(せつぶん/せちぶん)は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日なので 年に4回ありますが、旧暦では立春が一年の始まりとされているので 江戸時代以降は 節分と云えば 立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多くなったようです。

 節分の日付は現在は毎年2月3日ですが、これは1985年から2024年ごろまでに限ったことであり、常にそうではないようです。
1984年までは、4年に1度の閏年に2月4日、2021年からは閏年の翌年に2月2日になるそうです。
節分の日付は数十年のスケールで徐々に前倒しになってきますが、4で割り切れても閏年とならない1900年、2100年、2200年……の翌年に1日遅れて帳消しとなるようです。

 節分の日に食べると縁起がいいと言われる”恵方巻”。その年ごとの方角に向かって、願いごとをしながら無言で食べると願いが叶う、というもので ここ数年で、コンビニやスーパーなどの販売イベントで徐々に広まって来ました。そして その売り上げはなんと、年間約600万本! 
その一方で 売れ残った恵方巻は廃棄処分に… その画像はネットでも取り上げられていますが、とても悲しい気持ちになります。
賞味期限はまだ先なのでしょうから、”売れ残った恵方巻です!”と宣言して プライスダウンして売る訳にはいかないのでしょうかね? 多分 禁止事項として徹底されているのでしょうね?

ちなみに 私は恵方巻を食べていませんでした。

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