室内での熱中症

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 熱中症というと、中学生や高校生が夏にスポーツなどをして起こると思われがちですが、ちょっと外に出たり、部屋の中で暑さを我慢して倒れたりするという事例が実は多いようです。
特に さまざまな感覚が鈍くなるお年寄りが熱中症になるケースが多く これは体内の水分量が若い人に比べて少なくなることによるものだそうです。 そのため 喉が渇いた感覚が無くても こまめに水分を補給する必要があるようです。

 本日 当院のエアコンが朝から効かない状態になってしまいました!
設定温度を20度にしても 送風程度にしかならず 送風口の温度はなんと38度(室内で猛暑日?)窓や玄関の扉を開け放って 少しでも風が入るように工夫はしてみましたが、我々スタッフは勿論 患者さんも汗をかきながらの診療となってしまいました。
 「エコを実施しているのかと思った」とか「先生 昔はエアコンなんて無かったのよ!現代が異常なの」と患者さんから慰みの言葉を頂戴し ありがたかったです。

 明日は 朝のうちに業者の方が、室外機の基盤を持ってきてくれるようなので 多分 本日のようなことは無いと思います。(期待しています。)

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