仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
本日の「たけしの本当は怖い家庭の医学」は 声帯がテーマでした。
・声帯は筋肉で 使っていないと(会話時間が短いと)萎縮してしまうこと(声帯萎縮)
・声が長く出し続けられない、かすれてしまう場合 声帯萎縮の可能性がある
・声帯萎縮で空気が抜けると力が入らない
・声帯に乾燥は大敵(湿度40%以下にしない、朝のうちは大声を出さない、乾燥しているのに無理に声を出すと炎症がおきてしまう)
・声帯は一秒間に100~1000回振動する
・声帯を若く保つには 十分な睡眠が必要
・ささやき声は逆に声帯に負担が掛かってしまう
・たばこは声帯が乾燥してしまう 等々でした。
冬場の暖房による乾燥を防ぐには 加湿器(弱)と軽くしぼった濡れタオルでも十分効果があるようです。
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