霧、靄、霞、朧

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 霧(きり)、靄(もや)は気象用語、霞(かすみ)は気象用語ではないそうです。
霧と靄は 地表面付近で無数のごく小さな水滴が空気中に浮かぶことによるものですが、その違いは 目の高さの視程が1km未満が霧で、1km以上の場合が靄(もや)とのこと。つまり 霧の方が視界が悪いということです。
 一方 霞(かすみ)は 水蒸気に限らず、煙などで遠くがはっきり見えない現象なので 気象用語ではないそうです。
霞は 夜になると 朧(おぼろ)になるようです。
 似たような言葉の意味が明確になって スッキリしました。

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