仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
昨日の続きです。(「ためしてガッテン」)
湿度60%を越えると カビの発生率が高まります。
カビというと”高温&多湿”というイメージがありますが、家の中でカビのできやすいところは 温度が低いところのようです。
つまり 温度の低いところは結露しやすいので カビが発生しやすくなるのです。
要注意箇所は
1.外壁に面しているところ
2.暖房が届きにくいところ
だそうで 見た目で結露がなくても 触れてみて湿気を感じれば カビが発生しやすい場所だと云うことです。
朝起きて暖房をつける前に チェックするのが良いようです。
具体的には 外壁に面したところに置いたタンスの裏側は要注意のようです。