顔のたるみと姿勢との関係

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仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 昨日のTBSのTV「カラダのキモチ」では ”老け顔改善プロジェクト”と云う内容でした。
その中の ”顔のたるみは姿勢と関係している”について

 顔を覆っている表情筋は筋膜・僧帽(そうぼう)筋とつながっているため 姿勢が悪いと僧帽筋が硬くなり表情筋が動かなくなって顔がたるむとのこと。
(”僧帽筋”とは後頭部から背中の正中線に沿って始まり、左右の鎖骨・肩甲骨に終わる菱形の筋肉。) 顔がそのラインよりも前に出る”猫背姿勢”や前かがみの姿勢やほおづえなどの悪い姿勢は顔がたるむ原因になるようです。
これを解消するには 僧帽筋をほぐした後 前後の筋肉のバランスを整えることが大切なようです。
 解消法としての ”僧帽筋ストレッチ”をすると血液循環が良くなり筋肉の硬さもほぐれてくるようです。
これを週3回 2週間ぐらいすると自分で変わった感じになり、さらに2週間続けると周りの人もその変化を感じるようになるそうです。
やはり何事も”継続は力なり”ですね!

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