山塞文化

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仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 2008年ごろから”山塞(さんさい)”という言葉がよく使われるようになったそうです。
”山塞○○”という使い方で 総じて山塞文化とも云われているようです。
”山塞”という言葉には 偽物・コピー・海賊版などといった知的財産を侵害する意味が含まれているようで ”山塞携帯””山塞ノートパソコン””山塞映画”など多岐にわたっているようです。
本日のお昼の情報番組では 絵画のコピーを量産して生計を立てている中国の農村がクローズアップされていました。ピカソやゴッホなどの有名な絵画のコピーを安価で売りさばき村全体で50億円もの売り上げがあるとのこと…
ゴッホの”ひまわり”もなんと30分で仕上げる早さが安い価格にできる理由で その安さゆえに売れているようです。
コピー絵画を作っている本人は その絵画の価値など知らずに”良く売れるから”ということだけで機械的に描いている(?)ようです。
その様子も放映されていましたが、何とも見事で…ビックリしました!
単に”人口が多いから、民族が多いから”だけでは片付けられない何か(顕著な格差社会から?)が根底にはあるのでしょうね?

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