儲かる図形

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 本日のTBSのTV「がっちりマンデー」のテーマは”儲かる図形”でした。
なかなか面白かったですよ!第二弾もありそう…

台形 空気に触れると変色してしまうコンビーフを「いかに緊密に詰められるか」からの発想(円柱よりもずっと空気を抜きやすい)今では技術の向上により円柱でも緊密に詰めることはできて 円柱の商品も売り出したようですが 売れなかったようです。あの缶の形はコンビーフのイメージに定着しているようです。

五角形 ”い・ろ・は・す”(水のペットボトル)のある断面に採用されていて 薄い素材のため潰しやすい反面左右非対称なので変形しにくいとのこと
(お茶は六角形 安定していて持ちやすい、炭酸飲料は炭酸ガスの発生するために円形たとえ六角形にしても結局円形になってしまうようです)

八角形 テトラパック(紙容器)に使われており これはあくまでも”インパクトが大きい”というデザイン性から発想されたモノ ペットボトルに押され気味の紙容器が ピカピカで目立ち、円に近くて持ちやすいことを特徴としています。

平行四辺形 地図等での”ミウラ折り”: 角がズレているので エネルギーのロスが無い折り方なので 開いたり閉じたりしやすい。さらに負荷が掛かりにくいので壊れにくいという特徴があるようです。宇宙開発に貢献した三浦東大名誉教授が発想した折り方です。

球体 ”スラリーアイス”:直径1mmの小さな球体の氷で魚の輸送に用いられているようです。 普通の氷と違って角がないので 魚を傷つけず、接触面積が広いので効率よく冷やすことができるようです。一機 数億円するスラリー製氷機によって作られるようです。

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