仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
乾燥した冬は 鼻の粘膜等に細菌やウィルスが付着しやすく 風邪やインフルエンザなどの感染症が起こりやすい季節です。
冬場は 鼻腔の繊毛(せんもう)の動きが鈍くなるために 異物を排除する機能が落ちてしまうことが原因のようです。
気温25度 湿度50%の時と比べて 気温5度 湿度20%の時では 異物を排除するまでの時間が3~4倍掛かってしまうようです。
本題の鼻づまりの解消法は
”つまっている鼻と反対側の脇の下にペットボトルを挟むこと”のようです。
これは自律神経と関わっていることからこの様な現象が起こるとのこと。
圧迫する際に ペットボトルが適しているようです。
そう言えば 鼻づまりの時に つまっている側を上にして横向きで寝ると 解消されることは経験していましたが、重力によるものだと勘違いしていました。
ちなみに 重度鼻炎アレルギーのある方、自律神経失調症の方、鼻中隔が極端に曲がっている方には 効果がないようです。
以上 本日の”カラダのキモチ”の受け売りでした!
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