歯科関連

院内改装

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 HPや携帯サイトにもお知らせとしてアップしておきましたが、11/2,11/4を休診させて頂き、院内改装を行います。
本日も少し早めに診療を終わり、他の器機を”養生”します。
11/5(木)は 午前10時より診療を開始いたします。
どんな風に変わるのか乞うご期待!

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咬む効用”ひとがすき”

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 新潟県歯科医師会では 良く咬んで食べることの効用を”ひとがすき”というキーワードで表しています。
 ”ひ” 肥満予防、”と” 糖尿病予防、”が” がん抑制、”す” ストレス緩和、”き” 記憶力アップの頭文字から考えられたキャッチフレーズです。
解説したDVD「かむことの効用は ひとがすき」もあるようです。
入手してチェックしてみようと思っています。

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東北デンタルショー

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 本日は 毎年恒例となった”東北デンタルショー”へ行ってきました。
今の会場の「夢メッセみやぎ」となって7年目となります。会場は広くて”ゆとり”がありますが、アクセスとしては多少不便です。
その昔は 「勝山ボウル」だったり、「スポーツセンター」「仙台ワッセ」「仙台国際センター」の時代もありました。車がないとチョッと行きづらい感じがします。

 今年は目玉となるモノは特にありませんでしたが、来年の10月から診療報酬の請求がオンライン化されることで その関連ソフトに着目して見て参りました。
それから いわゆる”治療”ではなく ”予防”に重点を置いた製品に関してもチェックしてきました。
 
 毎年のことですが、歯科医師会の会合等では顔を合わすことのない先生方との「ご挨拶」も楽しみ(?)の1つです。
(隣県は勿論のこと 八戸から来仙される先生もいらっしゃいますので…)

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子どもの歯磨き中の事故

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 子どもが歯磨き中に転倒し 歯ブラシで怪我をする事故が相次いでいるようです。
親が目を離したすきに 歩き回って転倒し 歯ブラシが口の中に刺さって重傷を負ったり、口の中を切ったりすることが多いようです。
7割が 1~2歳児で 幸い死亡例は無いようですが、折れた柄が深く刺さると重大事故になる可能性もあります。
日本小児歯科学会では 「親の目の届く範囲で歯磨きをさせるように心がけて欲しい」と呼びかけています。
 子どもが歯磨き中に歩き回ったりするのは 歯磨きの大切さを理解できずに 退屈になってしまうためで ”歯磨きで口の中がさっぱりする感覚をつかませること”重要です。
 また 子どもが歯磨きを嫌がる原因を取り除く意味では
1.1回で磨く時間を短くして、回数を増やす
2.赤ちゃんの頃から歯ブラシをくわえさえ、慣れさせる
3.親が歌を歌ってリズムをつける
 等 があります。
 ご参考までに!

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審美歯科?

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 土曜日を休診にさせていただき、技工士さんと一緒に研修会に参加してきました。
土曜日は朝9時から夜中の12時過ぎまで(技工士さんは夕方6じまで) 翌日曜日は朝8時から夕方6時までとなかなかハードなスケジュールでしたが、時間が長いだけでなく 内容の濃い研修会でした。
 前歯を被せたりする際の理論と技工でしたが、いわゆる上っ面の”審美歯科”ではなく、より掘り下げた内容でしたので 逆に 今ある歯をできるだけ残すことの大切さを今更のように再認識して参りました。
 もっと研鑽を積んで 本当の意味で患者さんのためになる治療のレベルを高めていこうという気持ちを強くしました。
 どうぞ今後にご期待下さい。

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歯みがき指導

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 本日は 歯科健診をした小学一年生を対象に”歯みがき指導”をしてきました。
今回は PCを持ち込みスライドショーで話しをしてきましたが、一年生に対してはチョッと難しかったようです。
虫歯のできる様子をアニメ(動画)を使って説明したのですが、言葉が難しかったせいか 給食の後だったせいか スライドが終わったときに 一番前の子に「眠かった!」と言われてしまいました。
 来年は 「面白かった!」と言われるようなスライドを作ってやろうと心に誓ったのでした。

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学校健診

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 本日は 小学校の歯科健診のために休診させていただきました。
9時から始めて 3時半ぐらいまで掛かりました。(途中の昼休みは30~40分程度)
もう一人の先生と二人で健診を行うのですが、700人ぐらいですので 結構大変です。
常に 歯式(「何番は CO(シーオー)」など)を言い続けなければならないので喉が疲れてきます。また イスの高さの調整ができないけれど 子どもたちの身長はバラバラなので お口の中をのぞくために姿勢を変えなければなりません。
 昔に比べれば むし歯の数も治療が必要な児童の数も減っていると思いますが、中には結構の数のむし歯を持っている子もいます。
 食生活を含めて 生活習慣の乱れが 影響していると考えられますから 保護者の方の目が行き届いていないことが根本的な原因と予想されます。
(多分 忙しくて自分のお子さんのお口の中をのぞいたりしていないのでしょうね?)
健診の結果を報告書という紙で伝えるだけでなく むし歯の数が多い子の場合は お口の中の様子を写真で撮って見てもらった方が危機感が伝わりやすいと思いますが…
 7月になったら 歯磨き指導で また小学校を訪問します。

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顎咬合学会

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 土曜日の午後を休診にいたしましたが、顎咬合(がくこうごう)学会へ出席してきました。数年前に 認定医の試験を受けていたのですが、今回はその更新のための研修を受けてきました。
東京(有楽町 国際フォーラム)での開催でしたので 久しぶりに同級生に会ったりして 昔話にも花を咲かせてきました。
歯科医師のみならず 歯科技工士さんや歯科衛生士さん対象のセミナーやテーブルクリニック、ポスター発表等が同時進行しているのですべてを網羅することは 物理的に不可能なプログラムになっているのが残念なところです。
 今回のテーマは インプラントを中心とした再生治療でした。
特に目新しいことは無かったのですが、良い刺激を受けてきました。
明日からの診療にも活かせるようなモノをゲットしてきましたので 患者さんにも福音となると思います。どうぞお楽しみに!

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顎関節症は美人?(解説の追加)

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 先日(6/9) 「顎関節症は美人病?」というタイトルでブログをアップしたところ

「ウチの家内は「顎関節症」にまったく無縁なんですが、と言うことは・・・・・と言うことなんですね。(^^)」

というコメントを頂きました。

 誤解の無いように説明を加えておきますが、アゴの発達(発育及び機能)が十分になされていないと 顎関節症になりやすいのです。
顎関節が 正しい形態と大きささらには正常な機能を備えるには 一朝一夕に達成されるものではないのです。
 すなわち 生まれてすぐ母乳を吸綴(きゅうてつ)することから始まり 股関節が体重を支えられるまでの間 十分にハイハイをして さらに立って歩行してからも股関節の可動範囲が広くなるような正しくかつたくさん歩いて 食事の際も正しい姿勢で多咀嚼を続けなければなりません。
 そうすれば アゴの骨も十分育つので いわゆる”ほっそりしたアゴ”にはなりません。歯並びも自然とキレイになります。
顎関節症になりにくい人は 本来の正しい生活を続けてきた証拠なのです。
お気づきのように ”躾(しつけ)”がしっかりしていないと達成されないことが多く、いわゆる健康美を持っていらっしゃる方も多いのです。
 顎関節症と無縁な方は むしろ自慢しても良いくらいなのです。
 (勿論 顎関節症の方の躾が悪かったというわけではありませんので その点も誤解のないように!)

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セミナー

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
 
 昨日は 東京で”マイクロスコープ”のセミナーに参加してきました。
”マイクロスコープ”とは 簡単に言うと”拡大鏡”で 脳外科をはじめとして細かな部分の手術の際に使われているモノです。
歯科の分野では あまり一般的に普及されていないのですが、将来的には多くの歯科医院で導入されるようになるかも知れません。
 但し、導入するためには 多くの投資(器械の価格が高い!)と診療スタイルの変更を余儀なくされるのでなかなか難しいのが現状だと思います。
 より確実な治療を目指すためには 細かな部分をより大きくはっきりと見える環境作りは 必要なことだと思います。
まずは ルーペタイプの拡大鏡の導入を検討中です。

  セミナー修了書
 
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