仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
衆議院が解散し、いよいよ真夏の選挙戦が本格化してきました。
投票日まで最長の40日間あること、戦後初の真夏の選挙、支持率が20%を切った中での解散等々 異例ずくめですが、なんと言っても自民党が結党以来初めて第一党の座を譲り渡すのではないか-との予測が広がっています。
国民新党の亀井静香代表代行の言葉 「自民党の解散みたいな解散」は印象的です。
また 小泉純一郎元首相、河野洋平衆院議長の引退、「小泉チルドレン」を代表する最年少の杉村太蔵氏(29歳)も不出馬を表明しています。
解散詔書が紫色の”ふくさ”に包まれていることを初めて知りました。
”「一度、政権を民主党に任せてみて ダメなら次また代えればいい」という流れになっているけれども 民主党が大勝すれば、「次」は、任期満了の4年後まで選択の機会はないと覚悟して投票すべきだ” という記事も目をひきました。
橋下大阪府知事が提唱したマニフェストの点数化も参考にして 慎重に選択する必要がありそうです。
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