店舗の明かり

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 1Fのファミリーマートも昨日から24時間営業を再開しました。
先週末から工事関係の車両が集まり、「そろそろ再開かな?」と思っていたところでした。
やはり 夜 周囲に明かりがあると活気があります。 隣のヨークベニマルが営業再開前、下のファミリーマートが営業休止中には 私が診療を終えて外に出るとほとんど真っ暗でしたから…
といっても 本震と余震の2回とも 大きな一枚ガラスが割れてしまったので 現在はベニアを貼っての営業となっています。そのため 明かりは看板と入り口の(ガラスの)自動ドアから漏れるだけですから 以前のような明るさはありません。外とのコントラストの関係か 店内の照明は逆に通常よりも明るい感じさえします。
 
 最近の大型店舗では 節電を意識して照明を間引くようにしているところが多いですね。
今までが明るすぎたのでしょうが、何となく薄暗い感じのする店舗はチョッと寂しい感じがします。
但し、企業としては節電をしている姿勢は褒められるべきものですから 当院も見習わなければなりません。
照明に関して云えば やはり電力を抑えるためにLEDは有功のようですが、光の直進性、ソケット側の発熱等 今までの電球や蛍光灯とは異なった性質があるようですから 何でもかんでもLEDにするわけにはいかないようです。さらにネックになるのがその価格の高さです。「寿命が長いから」とはいえ 普通の電球の20~30倍もするような価格設定ですから 一気にLEDに変えるのにはチョッとした投資といった感じになってしまいます。

 今後は より改良されたLEDが開発されつつあるようですから 期待したいところです。

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