スイッチングハブ

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 ”スイッチングハブ”とは 
ネットワークにおいて中継をおこなう機器(ハブ)の一種で リピータハブと異なり、「データの送り先を解析し、機器に関係あるデータだけを送信するため、パフォーマンス悪化やセキュリティの問題が発生しない」ことがその特徴とされています。
簡単に云うと 複数のPCのデータをやりとりするために 必要なLANケーブルをさしておく中継ボックスです。
 本日 当院のスイッチングハブが突然 故障してしまいました。
受付と診療室との間のデータのやりとりができなくなってしまったのです。
それだけではなく、レントゲンのデータも歯周病のデータも各々のサーバーだけでしか操作できなくなってしまったから大変です。
院内にある10台のPCが孤立してしまった状態に陥ってしまいました。
結局 スタッフに新しいハブを急いで買ってきてもらい 通常通りの診療に戻すことができましたが… このようなことが再びあると怖いので 同じ物を2台買ってきてもらいました。
 故障して初めて(実際にその状況を体験してみて) 対策を立てるなんて危機管理がなさ過ぎました。(震災で経験済みだったはずなのに…反省!) 

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