仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
19日で高速道路1000円が廃止され、20日からは 東日本大震災による被災者支援、当面の復旧・復興支援として、無料措置が実施されました。
対象車両は、東日本大震災による罹災証明書または被災証明書の発行を受けた方 (同居家族を含む。)が乗車する自動車と原子力発電所の事故による警戒区域、計画的避難区域、緊急時避難準備区域に住所を有する方が乗車する自動車となっています。
利用する際に料金所では一般レーンを使用することと提示書類が”コピー不可”だったことが混乱&渋滞を引き起こしたようです。
”罹災証明書”または”被災証明書”の原本が必要で(コピー不可)団体に発行されたモノは不可だったことが問題だったようです。
そもそも 罹災証明書は内閣府が、被災証明書は市町村が発行するもので 特に被災証明書は自治体によって交付の条件が異なるので 不公平感も加わって問題となっているようです。
また罹災証明書は発行までに時間が掛かることから 7月末日までは罹災”届出”証明書の原本(コピー不可)でも可能なようです。
”届出証明書”でもOKだとなると 私も該当することになります。
但し ETCに慣れてしまっていますから 今更チケットを取って料金所で書類を提示するのはかなり面倒な感じがしますね?
復興支援ということを考えると ”スピーディ”であることも重要な要件と思われるのですが、限られた財源を利用するためにはある程度の制限が必要なのでしょうね?
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