仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
本日行われた 夏の甲子園の決勝戦 光星学院(青森)VS 日大三高(西東京)でしたが、予想以上の大差(11-0)で日大三高が二度目の日本一に輝きました。
春夏を通して 東北勢が優勝旗を持ち帰ることは悲願でしたが、想像以上に日大三高の打線は強力でした。
東日本大震災の被害を受けた八戸にある光星学院でしたが、大健闘だったと思います。
優勝旗の”白川越え”は 田中将大投手(楽天)を擁する駒大苫小牧が優勝して”津軽海峡越え”をしてしまったのでその意味合いは薄れてしまったのですが、三沢高校(青森)、仙台育英(宮城)、いわき高校(福島)等 準優勝はしても優勝旗まで手が届かなかった無念さを晴らす意味でも悲願となっています。
日大三高は10年ぶりの優勝ですが、西東京は斎藤佑樹投手(日ハム)が早稲田実業で優勝して以来 4年ぶりです。その斎藤投手もオリックス戦で4勝目をあげ、また田中将大投手もソフトバンクのエース杉内投手相手に完投勝ちを収めました。
やはり 甲子園で活躍した選手は夏場に強いのでしょうね?
(ちなみに 由規投手(ヤクルト)は巨人相手に初回4失点と乱調でした。)