仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
なでしこジャパン ロンドンオリンピック出場を決めましたが、自力ではありませんでした。
後半38分に北朝鮮のオウンゴールを誘う永里選手の動きで先制しましたが、試合終了のロスタイムに同点とされてしまいました。 元々 アジアチャンプに君臨していた北朝鮮にとっては 日本がW杯を制したことで闘争心に火が付いていたのでしょうね? ”執念の同点ゴール”といった感じでした。
できれば あのまま1-0で勝って欲しかったのですが、この悔しさをロンドンで活かして欲しいです。
また 勝ちの逃したと云えば 楽天です。
先発塩見投手が初回に3失点するものの 2回には一挙4点を上げて逆転してもらったのですが…結局は勝利投手の権利が得られる5回で降板することとなりました。
相手オリックスの(苦手の)西投手を打ちあぐね 8回平野投手、9回抑えの岸田投手に抑え込まれてしまいました。
特に9回裏にはノーアウト満塁だったのにも関わらず 松井稼頭央選手ファールフライ、内村選手三振、岩村選手三振と 絶好のチャンスに外野フライ一つも上げることができませんでした。
ホームでの3連敗は防げましたが、負けに等しい引き分けとなりました。
松井選手が初球フライを上げていやな予感はしましたが、今日3安打と猛打賞の内村選手は何とか転がしてサヨナラ勝ちを期待していたのですが…三振に終わった時点で (申し訳ありませんが)代打の岩村選手は三振か凡ウライに終わるだろうと予想できました。 星野監督の”はらわたはさぞかし煮えくりかえって”いることでしょうね?
お身体が心配です。
励みになるのでこのマークをクリックしていただけませんか? 宜しくお願いします。