大相撲

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 大相撲秋場所が行われていますが、なかなか満員御礼とはならないようですね。
やはり 角界の相次いだ不祥事が原因なのでしょうが、大関以上に日本人力士がいないことも一因だと思われます。

大関を目指す関脇稀勢の里が大関把瑠都に敗れて初黒星を喫し、同じく大関昇進を目指す琴奨菊は、連敗を免れて勝ち越しました。この二人には是非頑張って 大関になって欲しいところです。
特に 稀勢の里の(横綱朝青龍とやり合ったほどの)気の強さは魅力の一つでもあります。
琴奨菊は かつての大関琴風を彷彿させるような”がぶり寄り”が魅力でしょうね!

 そんな中 今日は 体重差101キロの一番が実現しました。幕内最軽量98キロの隆の山と最重量199キロの臥牙丸。身長はともに幕内平均とほぼ同じ185センチですが、体重差は2倍以上。立ち合いで隆の山が左に変わりながら奇襲の”とったり”をするものの すっぽ抜けてしまい、臥牙丸がよく見て一方的に押し出しました。
さすがにこの一番には国技館も大いに沸いたようです。
今後も二人の取り組みは 場内を沸かせてくれそうです。ただ 隆の山関で心配なのは マゲが結えなくなってしまって引退とか…

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