仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
琴奨菊関が 大関日馬富士を圧倒し、１２勝目を上げると同時に 直近３場所の勝ち星を33勝としました。
これで 先場所取り逃がした悲願の大関の座をほぼ確実としました。
日本人大関の誕生は４年前に琴光喜が昇進したのが最後で、先場所には魁皇が引退したため、今場所は日本人大関がいなくなっていました。そのことにも奮起したようで 験（げん）を担いだ無精ひげも目立ってきていました。（ちなみに １２勝目を上げた時の賞金の束も１２本だったようです。）
明日の一番で 最高の相撲を取れば 初優勝の可能性もありますから 気を引き締めて頑張ってもらいたいところです。
また、３敗している稀勢の里関も全く大関昇進の可能性が無いわけでなく Ｗ昇進もあり得るようです。
大相撲を盛り上げる意味で 来場所日本人大関２人同時誕生でも良さそうに思います。
（”３場所で３３勝”は あくまでも一つの基準に過ぎませんからね？）
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