世界体操

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
 

 体操の世界選手権の男子団体総合で、予選を1位で通過した日本は、惜しくも2位に終わりました。
優勝すれば 78年ストラスブール大会以来となる33年ぶりの快挙達成かと期待されましたが、最終種目の鉄棒で、エースの内村航平選手と世界選手権初出場の田中佑典選手が落下し、それぞれ1点の減点!
あん馬を得意としている小林研也選手も落下し、結局はミスで優勝を逃してしまいました。
 内村選手は 落下後 得点とはならないにも関わらず その落下したE難度の離れ業(コバチ?)にもう一度挑戦し、成功させました。そして得意の着地もピタリと決めて最後まで諦めずに演技をしました。
着地が決まらなかったら 米国に逆転されて3位に甘んじてしまっていたかも知れません。
 明日からは 個人総合、種目別もありますから 気持ちを切り替えて 是非 金メダルを手に入れて欲しいですね!
 

 にほんブログ村 病気ブログ 歯・口・喉の病気へ

励みになるのでこのマークをクリックしていただけませんか? 宜しくお願いします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*