鳴戸親方

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 大相撲の元横綱隆の里の鳴戸親方が亡くなりました。
青森県出身で 糖尿病を克服して30歳で横綱に昇進し、「おしん横綱」と呼ばれていました。関取に取って致命傷である糖尿病を煩いながら 稽古で鍛えた身体 盛り上がるような肩の筋肉が特徴的でした。
横綱になって迎えた場所で千代の富士を千秋楽で破り 全勝優勝を成し遂げた時には今後 どれだけ優勝回数を伸ばしていくのか 期待されました。が、結局は幕内優勝回数は4回に止まりました。
1986年初場所で引退し、鳴戸部屋を興して若の里や稀勢の里らを育てましたが、10月末に弟子を殴ったなどと週刊誌で報じられ、相撲協会から事情聴取を受けていました。
13日から九州場所が始まりますが、師匠のいない力士は土俵に上がれないため、新たに師匠を置くか、弟子らが他の部屋に移る必要があるようです。
関脇稀勢の里関にとっては 今場所は大関取りの大切な場所ですが、予想だにしなかった試練が待ち構えていましたね。
是非 頑張ってもらいたいです!

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