仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第６戦ロシア杯で ショートプログラム（ＳＰ）トップの浅田真央選手がフリーでも１位となり、合計１８３・２５点で優勝しました。
これでNHK杯での2位と合わせてシリーズ上位６選手によるＧＰファイナルへ3シーズンぶりに進出することとなりました。
3回転半（トリプルアクセル）を封印しても、他の3回転ジャンプやスピンなどをレベルアップしたことで高得点を挙げることが出来るようになったようです。これって安藤美姫選手が期待されていた4回転ジャンプを封印しても世界チャンピオンになったのと似ていますね？
但し、キム・ヨナ選手と並んで200点越えをしたことのある浅田選手の優勝点数としてはチョッと寂しいですよね。
今日のフリーの演技でもトリプルルッツやコンビネーションジャンプでミスが見られましたし…
本人も５０％の出来とコメントしていましたから カナダでのＧＰファイナルに期待しましょう！
男子の羽生選手もＳＰでは2位でした。フリーの放送は明日の早朝3時半、今回の成績でＧＰ出場の可能性もあるので
早起きして（ｏｒ寝ずに）見ちゃおうかな…
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