仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
大相撲初場所10日目で 全勝の横綱白鵬が関脇鶴竜に寄り切られ、初黒星を喫する波乱がありました。
これで 大関把瑠都がただ一人の全勝となりました。
日本人大関同士の対決となった稀勢の里と琴奨菊の取り組みは 稀勢の里が突き落としで白星を挙げ、9勝目、一方の琴奨菊は5敗目となりました。
(琴奨菊は バラエティ番組に出たりして稽古不足なのでしょうか?人柄を知る上では面白かったですが…)
全勝の把瑠都を1敗で白鵬と稀勢の里が追う展開となりました。(2敗は日馬富士、琴欧洲、平幕の栃煌山、新入幕で勝ち越した千代の国の4人)
角界の悲願である日本人横綱誕生のためには 二人の日本人大関が競い合うことが重要なはずです。
琴奨菊にもっと頑張って欲しいですね!
昨年の五月技量本場所初土俵で、25戦して負け知らずという幕下東15枚目、元学生横綱の佐久間山(23)にも注目です。序ノ口から幕下上位まで4場所で駆け上がってきたケタ外れの破壊力、185センチ、145キロの均整の取れた体や勝負勘のよさはまさに将来の横綱、大関級との評判です。
期待しましょう!
励みになるのでこのマークをクリックしていただけませんか? 宜しくお願いします。