W杯ジャンプ

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 
 ノルディックスキーのW杯ジャンプ札幌大会で 前日にW杯初優勝した日本のエース伊東大貴選手が1回目に127・5メートルで3位につけると、2回目に最長不倒の137メートルで逆転し、2連勝を飾りました。
日本選手の個人戦連勝は1999年1月の葛西紀明選手以来の13季ぶり!
昨日は 僅差の逃げ切り、今日は逆転で(昨日より2位との差を広げて)優勝と好調さが現れていました。
久々にTVで見ましたが、気象条件を考慮して 有利な向かい風の場合にはマイナスに 不利な追い風の場合にはプラスにポイントが加味されるようになったのですね?初めて知りました。
以前は 本当に強い選手になると気象条件まで味方につけるという運の強さも兼ね備えていると思っていましたが…
日本人で2位に入った竹内択選手も8位に入り、若手の台頭も感じられた大会でしたね!
”日の丸飛行隊”として表彰台を独占した札幌オリンピックから40年、長野オリンピックから14年 低迷していた時代からようやく光明が見えてきた感じがしました。
(ちなみに 解説はあの原田選手、ゲストは先日の女子W杯で2位となった中学生高梨沙羅選手でした。)

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