仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
昨年からの統一球の影響で ”投高打低”の傾向が続いています。
選手会では 大リーグの公式球よりも日本のモノの方が飛びが悪いとの評価さえあります。
そのため 投手の防御率も軒並み高く 2点以下がセ･リーグ11人、パ･リーグ12人もいます。
ロッテのグライシンガー投手に至っては 約30イニング投げて 防御率は驚異の”0.31”！
投手戦も面白いですが、やはり限界があって ある程度の打撃戦とならないと面白みに欠けてしまいます。
少し前のデータでも 今シーズンの完封試合の割合が3割以上となっており これってセパ両リーグが全試合あると（6試合）そのうち2試合が1点も入らないチームがあるということです。
応援しているファンにとっては 一度もホームを踏めないとはガッカリですからね・・・
完封試合には 横浜横浜ＤｅＮＡが貢献しています。
ちなみに 楽天に完封負けしたソフトバンクは4試合のうち 3試合が楽天相手のようです。
5点取った楽天ですが、そのうち2点は押し出しとワイルドピッチですから 相手投手に助けてもらった感じですよね？ でも昨年よりは打撃は良いのは確かです。（結構 強攻策がハマっているかな？）
励みになるのでこのマークをクリックしていただけませんか？ 宜しくお願いします。
