仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
「子ども人口時計」によると、日本の児童が現在のスピードで減少し続ければ、1000年後にはこどもの数(15歳未満人口)はゼロになる見通しで、日本は民族絶滅の危機に面しているようです。
これは、日本の高齢化の危機をはっきり示しているもので 15歳未満の児童は100秒に1人の速度で減少しており、この速度で計算すると、早くて1000年後には日本から子ども(15歳未満)がいなくなり、日本は民族絶滅の危機に直面するというものです。
「子供人口時計」は 少子化問題が重要であることは社会的にも認識されているが、論議や対策が特に時間的な切迫感をもって行われていないことが問題との考えから、今年の子どもの日にちなんで公表されたもの。
西暦3011年の5月には日本の子どもは1人になり、1000年後の「3012年の5月5日のこどもの日は来ない」ともいうことができるようです。
政府には一刻も早い有効な少子化対策が期待されます!
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