仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
プロ7年目で月間MVP(5月)を初受賞した守護神・青山投手がまさかの乱調。
同点で迎えた9回(一死)から 連続フォアボールとタイムリーヒット、さらにフォアボールで降板。
5月には6連続を含む8セーブを挙げた青山投手は 4/26(オリックス戦)以来の失点でチームは敗戦してしまいました。
星野監督も「やられ方が悪い。四球、四球でベースカバーも遅れているようじゃ、その辺の投手と一緒だ」と酷評していました。
青山投手から変わった有銘投手は今シーズン一軍初登板でしたが、満塁から押し出しのフォアボールを与えて点差を2点としてしまいました。
元々 有銘投手はコントロールが悪いのでイヤな予感はしていたのですが…
その後の小山投手もコントロールは決して良いとは言えないので ハラハラ、ドキドキ!何とか抑えてくれましたが、”連続フォアボールからの失点”という悪い流れを断ち切ることはできませんでした。
抑えの投手が月間MVPを受賞するのは 2006年のマイケル投手以来とのこと。折角の栄誉ある賞を受賞したその日に最悪の投球をするなんて…
次回の登板に期待しましょう!
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