W杯アジア最終予選

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 サッカーW杯アジア最終予選で 日本は強敵イラクを1-0で破り、勝ち点10としてW杯出場へ大きく前進しました。 元日本代表監督ジーコが率いるイラクは 先発10人を入れ替えるという奇策にでましたが、先取点を取った日本がGK川島選手のファインセーブなどで相手を0点に抑えて何とか勝つことができました。
先制するまでは イラクに押し込まれる場面が多かったのですが、1点を取ってからは動きが良くなり、サイドからの攻撃も多く出て 決定的なシーンを何度もつくりましたが、結果としては1点に終わってしまいました。
 ディフェンダーの内田選手、今野選手が出場停止となる中、完封することができたのは評価できると思いますが、
チャンスをつくりながら1点に終わってしまった決定力不足は否めません。
期待された香川選手の突然の欠場にもビックリしましたが、これもビッククラブに在籍することと無関係ではなささそうです。マンチェスター・ユナイテッドで既に1点を挙げている香川選手ですが、前回の試合では途中交代となり、メディアから最低評価を受けていましたから 代表戦でゴールして欲しかったのですが・・・
 次回の代表戦に期待しましょう!

 驚いたのは 日本が6-0で勝利したヨルダンにオーストラリアが1-2で負けてしまったことです。
これで 勝ち点10で1位の日本に対して 2位は勝ち点4のヨルダン、以下イラク、オーストラリア、オマーンとなっています。日本は試合数が1つ多いのですが、中東勢とのアウェイでの戦いが残っているのは気分的に嫌ですよね?
そういった意味でも「できるだけ早いタイミングで予選を突破したい」というザッケローニ監督の言葉にはうなずけます。

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