安倍元首相の復活

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
 
 自民党総裁選に出馬する安倍晋三元首相の突然の辞任は あまりにも突然で驚きましたが、5年を経た同日に立候補を表明しました。
実は 「潰瘍性大腸炎」という厚生労働省が難病指定する慢性疾患だったようです。
「潰瘍性大腸炎」は大腸の粘膜の炎症で、ただれたり、ひどくなると潰瘍ができたり腸壁が破れたりするもの。30歳以下の若い成人に多くみられ、下痢や血便、腹痛などの症状を示し、一時的に症状が軽くなったり再発したりを繰り返す慢性疾患です。
安倍元首相は 10代半ばに発症し、以来ずっと悩まされきたようですが、2年前に発売された「アサコール」という特効薬が 総裁選に出馬できるまでに病状が回復させたようです。
 健康問題に不安が無くなったことで 自信をみせ、「全身をなげうって同志の声に応える決断をした。日本人の命を断固として守ると宣言する」と強い決意を示せたようです。

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