日馬富士 汚名返上

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 昇進直後の九州場所は、新横綱として史上初の5連敗し、「最低10勝しないと、綱を締める資格はない」と酷評された日馬富士でしたが、千秋楽に白鳳を破り 横綱昇進後初の優勝を全勝で飾りました。
場所前の稽古でも 勝ちにこだわる取り口は「横綱の品位に欠ける」との評価があったほどですから 初場所にかける思いは強かったのでしょうね? かなりのプレッシャーもあったでしょうに 精神的にもタフになったようです。
 先輩横綱に何もさせずに勝ちきった結びの一番を見ると 白鳳に代わる第一人者の座を奪い取ったかのように感じられました。
 来場所は、東の正位に就くこととなりますが、白鵬以外の東横綱は、09年九州場所の朝青龍以来19場所ぶりだそうです。荒れる春場所と呼ばれる大阪場所(3月)の二人の横綱の戦いぶりには要注目ですね!
 誰しもが思っていると思いますが、稀勢の里、琴奨菊の二人の日本人大関のには もっと頑張ってもらいたいところです。

 仕切りの際に目を見開き、手で顔や胸をパンパンと叩きまくる独特のパフォーマンスが人気を博し「角界のロボコップ」という愛称で親しまれた高見盛が現役引退を表明しました。
東の十両12枚目で大きく負け越し、十両からの陥落が決定的となったからですが、36歳までの14年間 土俵を盛り上げてくれた功労者でしたね?
今後は部屋付き親方として後進の指導に当たるようですが「相撲界をもっと盛り上げていって若い力士を増やしていきたい」とコメントしていました。 

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