仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
スマートフォンに対して ”ガラケー”が根強い人気を保っているようです。
ガラケー(ガラパゴス携帯)は 従来型の携帯電話機ですが、ガラパゴス諸島の生態系のように独自の進化を遂げた日本のニーズに特化したので こう呼ばれています。
ガラケーは、電話やメールが中心のシンプルな機能や、使いやすさが根強い人気の秘密で 用途に応じた割安な料金体系も魅力となっているようです。そのため 国内メーカー各社は、ニーズに合わせた商品を投入し続けているとのこと。
”スマホが使いづらい、電池が長持ちしないので不満”などの理由から ガラケーに逆戻りする人も少なくないようです。
平成24年度の携帯電話出荷台数のうち、ガラケーの比率は約26%で スマホの普及は今後も加速しますが、28年度時点でも、ガラケーは15%程度の出荷が見込まれているようです。
ちなみに私は 通話やメール、ICカード(Edy、モバイルSuica、ANAモバイル等)はガラケーで 検索等のインターネット、テザリングは スマホ(7インチのTAB)にしています。
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