仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
大阪で行われたフィギュアスケートの四大陸選手権で、女子はショートプログラム(SP)首位の浅田真央選手が今季世界最高となる合計205・45点で3大会ぶり3度目の優勝を飾りました。
200点超えは、自己ベストの205・50点を出した2010年バンクーバー五輪以来とのこと。
また、SP2位の鈴木明子選手も自己ベストで2位、SP3位の村上佳菜子選手も3位となり、03年北京大会(村主章枝、荒川静香、中野友加里)以来の日本勢による表彰台独占となりました。
浅田選手が 封印していたトリプルアクセルをフリーでは回転不足だったもののSPで成功させたのも良かったですが、表彰式で 君が代とともに日の丸が3本上がったのは、気分が良かったですね!
男子では フリーでの高橋大輔選手の不調、羽生選手も2位となったもののジャンプの失敗等で失速しましたから…
パトリック・チャン選手が欠場したにも関わらず、同じカナダのレイノルズ選手が4回転を3回成功し優勝、今シーズンからシニアに出場することとなった2012年ジュニアチャンピオンの中国の閻涵(ハンヤン)選手など ライバルは多いですね?
但し、高橋選手も羽生選手も来月カナダで行われる世界選手権へ 気持ちを切り替えていたようですので 期待が持てそうです。男子のワンツーフィニッシュを見てみたいものです。
ちなみに 四大陸選手権とは 、ヨーロッパを除く国と地域から参加するフィギュアスケートの国際大会で アフリカ、アジア、アメリカ、オセアニアの4つの大陸をの選手が出場資格を持つようです。
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