認知行動療法

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
 
 体脂肪率を減らすためにGymに通っていますが、うれしいことに効果が出ています。
そこで Gym通いを継続するために必要なことは やる気を引き出す”認知行動療法”です。
やる気のような気分の問題を 行動とその元となる認知の誤りを正して解決するメソッドです。
認知とは とっさに出る考え方ですが 認知にもクセがあり、そのクセに原因があり、意欲が低下する可能性があります。 本来は ”うつ病”などの治療に効果的とされていましたが、最近では肥満治療などのヘルスケアの分野にも応用されています。
 認知は条件反射のように自動的に出てくる”自動思考”ですが、失敗体験が重なることで、自信を失ったり、疑り深くなったりしていることで否定的な自動思考が増えて認知の歪みを悪化させてしまいます。
但し、自動思考は修正可能なので まずは否定的な思考を書き出して 何故ネガティブ思考が生じたのか、それ以外のポジティブ思考はないのかチェックすることを習慣づけることで認知の歪みを修整することができ、それに伴って意欲が湧いてくるようです。

 私の場合 認知行動療法を意識したわけではありませんが、何事もポジティブ思考となるように(長年)訓練してきましたから 、結構長続きしそうです!
但し、反省しないわけではないので 誤解の無いようお願いいたします。

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