一粒万倍日

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)は 何事を始めるにも良い日とされる日です。
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味。
特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉ですが、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされるようです。
吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減するようです。

 天赦日(てんしゃび、てんしゃにち)は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日です。天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5回または6回あるようです。

 大安は 「大いに安し」の意味で 六曜の中で最も吉の日。
何事においても吉、成功しないことはない日とされるようです。

 これらを加味した今年の縁起に良いカレンダーです。

 一粒万倍日

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