仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
今日の”けんコン”は ”らっきょう”がテーマでした。
”らっきょう”と云えば どうしても脇役のイメージですが、実は主役級の実力の持ち主だとのこと!
5~6月が旬で 九州で半分以上(51%)の生産量を占めているようです。
らっきょうに含まれている ”硫化アリル”は 血行促進、疲労回復の効果があり、ラッキョウフルクタンという食物繊維は 糖質を包み込むために血糖値の急激な上昇を抑えてくれるので肥満防止になるようです。
らっきょうを主役とした料理としては
生をスライスして ”酢味噌和え”、らっきょうを炒めての”らっきょうそばめし”、煮干しと一緒に甘く煮る”煮らんきょ”等々 九州では多く食べられているようです。
ちなみに 九州では らっきょうを”らんきょ”と云うそうです。
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