仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
今では 効率的に脂肪燃焼するには 「筋トレ→有酸素運動」という流れが一般的になっていますが、当初はトレーニング理論の1つ「プライオリティの原則」から 「有酸素運動→筋トレ」という風潮があったようです。
「プライオリティの原則」とは トレーニングの効果は最初に行った種目が最も大きいというモノです。
つまり”目的とする種目に着手しましょう”という原理原則です。
但し、これは「プライオリティの原則」の拡大解釈で 筋トレで最初に刺激を入れるのは特に強化したい部分から という解釈ならば問題ないのですが、有酸素運動と筋トレとでは 異種目なのでそこに適用するのは間違いだったようです。
また 筋トレも目的としているならば 30分から1時間の有酸素運動を行った後では 全身的な疲労が生じているので その状態では 適正な負荷も回数もクリアできないので まともなトレーニングはできません。
つまり 筋トレする意味が全く無いのの同じになってしまうようです。
同じ食事内容であっても 脂肪を付きにくくするには ”まずは野菜から”というように 順番も大切なことも多いようです。
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