仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
今朝のNHKの番組「ホリデーインタビュー」は”是枝裕和”監督でした。
今上映中の『そして父になる』では第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞し、海外でも高い評価を受けている映画監督です。
子役に脚本を渡さずに自然な表情を撮ることが評価されていますが、その原点は 東京でのAD生活を辞めて2年半かけてとり続けた伊那小学校でのドキュメンタリーにあったようです。
5歳になるお子さんがいらっしゃるようですが、1ヶ月半 家を空けて久しぶりに帰ったときには (当時3歳だったお嬢さんに)「また来てね!」といわれてショックを受けたこと、1.5ヶ月でその前の3年間はキャンセルされてしまうということ、単なる血のつながりだけではダメなんだと感じたこと、などをコメントしていました。
父性に関しては ”子どもと共有する時間の長さは重要だ”ということは 私も痛感していましたし、同年代ということもあり 是枝監督に共感いたしました。『そして父になる』を見てみたいと思いました。
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是枝監督なら「誰も知らない」もオススメです。
ご覧になっていなければ、是非。
サラフィナさん ありがとうございます。
「誰も知らない」 見ていません。 DVDで見てみます!