仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
対戦成績を3勝3敗として迎えた日本シリーズ第7戦で 楽天イーグルスが3-0で巨人を下し、球団創設9年目で初の日本一に輝きました。
先発 美馬投手が6回1安打無失点と好投、七回からは則本投手が2回2安打無失点、そして、九回は前日160球を投げた田中将大投手が登板し、胴上げ投手となりました。
解説していた工藤氏は 「160球も投げた翌日には”張り”が強くなって、通常のピッチングはできないはず!」
強靱な身体のみならず その精神力の強さに驚きを隠せない様子でした。
今日のベンチ入りも 最終回の登板も 田中投手が自ら志願したとのこと。
「負けたままでは終われない!」というエースとしての強い責任感が感じられました。
3点差はありましたが、実際はハラハラでしたね? その分だけ 感動も大きかったように思えます。
昨日完投勝利して無敗伝説を継続することより 160球も投げて負けた翌日にクローザーとして試合を締めたことの方が 鮮烈な記憶として残りましたね?
日本シリーズが始まる前までは 田中将大投手、則本投手に続く第3の投手は誰がつとめるのか?が話題となっていましたが、美馬投手がCS(ファイナルステージ)で完封した勢いをそのままに 巨人打線を2試合無失点に抑えて 見事MVPを獲得しました。
則本投手も ルーキーながら 先発、ロングリリーフ、ショートリリーフを務める大回転の働きは見事でした。
星野監督も、中日、阪神時代にリーグ優勝を果たしながら 監督として4度目の日本シリーズで初の日本一を手にしました。 ホーム Kスタで 楽天ファンの前での胴上げは さぞかしうれしかったでしょうね!
本当に良かった! おめでとうございます!!
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楽天は素晴らしいドラマを魅せて日本一になりましたね(^O^)
こちらで松崎先生の解説を読み、野球にはうとい私もより深く楽しめました。
中でも田中投手のあり方は技術だけでなく、精神面での強さが印象深いです。
連勝もいつかストップするとしたら、今回の形が最も良かったように思われます。
また来シーズンも、解説よろしくお願いしますm(_ _)m
サラフィナさん コメントありがとうございます!
解説だなんて 恥ずかしい限りです。
私は 野球が好きなので、勝手なことも書いてしまいますが、よろしければ参考にしてください。