仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
プロ12年目の宮里優作選手が 1つスコアを落としながらもトータル13アンダーで逃げ切り、悲願のツアー初優勝を達成しました。 おめでとうございます！
日本学生3連覇などタイトルを総なめにして 鳴り物入りでプロに転向しましたから、すぐに優勝するものだと誰しもが思っていましたが、
優勝ないまま11年が経過し、昨年は腰痛から7試合連続予選落ちも経験しあきらめかけたこともあったようです。
2位と3打差で迎えた最終ホールでしたから ”ダブルボギーでも優勝”と精神的には楽だったはずでしたが…
名物のショートホールのティーショットでグリーンを外し、アプローチも反対側に外したときには プレイオフも覚悟したのではないでしょうか？ そしてプレイオフの末…のような最悪の筋書きもありそうな雰囲気でしたが、結果は 見事なチップインでパーをセーブしました！
米ツアーシーズンを終えて帰国していた妹の藍選手も応援に駆けつけいて 歓喜の瞬間を分かち合ったようでした。本当に良かったですね！
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