仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
土日の研修会は スタッフと一緒に受講してきました。
テーマは ”咬合と姿勢との関係”ですが、今流行の(?)”糖化”と”酸化”と病気との関係も学んできました。
実際に自分たちが体験することで理解度が深まり、患者さんにも分かりやすく説明することができます。
例えば 傾斜のついた”ストレッチ板”に乗って重心を前方(足の親指)にすることで 口の開口量も増え、前屈もより深く、鼻づまりの解消し、足踏みの際の腿の高さも高くなります。
これは ”口が開かない、音がする、痛い”という3大症状を持つ”顎関節症”の患者さんにとって 福音となり得ます。 さらには 糖化に対して”ショ糖(砂糖)”を断つことで 健康度もアップさせることができそうです。
これに関しては 参加したスタッフが2週間ほど トライすることになっています。
(他には、小麦粉と牛乳も摂取しない)
結果は 来月にでも出ることでしょう。 乞うご期待!
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