仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
空間認知を磨く
空間での一や形を把握する空間認知能力を磨くことは 統一・一貫性を高めていくことに繋がります。
空間認知能力は
1.視覚による視覚空間認知
子どもの時のように上手くキャッチボールができないのは 体力の低下のみならず、自分とボールとの距離感や空間を脳が正確に判断できなくなっていることが原因
相手のグラブの中心をめがけて ボールを投げることが大切
自分のフォームをイメージして できるだけ正確に絵を描くこと
2.平衡感覚を司るバランス空間認知
小脳が司るので 縁石を歩く、プールでまっすぐ歩く、小さな円の上で10回ジャンプする(円からはみ出ないように)を繰り返す
3.言葉をイメージする言語空間認知
言葉による想像力をアップさせる
ある言葉からイメージを想起させ それを体を使って表現することで 様々な場面での対応力が身につく
4.考えを司る思考空間認知
思考力を高めて論理性が向上することは 統一・一貫性が高まることにほかならない
漫然とではなく、強い意志を持って思考して 繰り返すことが重要
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